正しいものを正しく作る #bpstudy

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BPstudy143
正しいものを正しく作るに参加しました

「正しいものを正しく作る」は、市谷さんの著書
立ち読みしただけで買ってはいない
アジャイル型開発系ではないですが
来るべき時を想定して参加です

不確実な状況に立ち向かう

講演

正しいものを正しくつくるへ至る道

なぜ仮説検証型にたどり着くのか

仮説キャンパス
アナログでやることが多いが共有が厄介
デジタルの方がよいのでツールを作った

いろんな領域が隣同士でやっている
百花繚乱

同じソフトウェア開発といっていいの?
多様性向上はこの10年

期待がさまざま
技術の多様化
働き方の多様性

分断による問題
時間、経験、場所、コミュニケーション

多様性が複雑さを連れてくる
そして不確実性もついてくる

状況分析の解像度が粗いだけの場合もある

do agile
スプリントは箱 必要なだけつなぐ

反復的に進めることでフィードバックを得て調整し続けられる開発
早く形にできる

早く少しだけ形にするの難しさ
圧倒的に分かること、学びが増える
学びが不確実性を連れてくる

トレードオフが成り立たない現実

制約を利用する!
制約が集中を生む

変化を受け止められる
余白を作りながら
短いタイムボックスの中で
確実性を高める

余白の戦略
レベルで分けていく 3階層

複数スプリントに対して作戦名を作る

作り方はこれでやる
作るものは?価値探索

選択と向き合う
目的、実体、手段、順序
段階を意識してないと大変になる、手戻り

ボトルネックは常に移り変わる
プロセスからフォーメーションへ
プロダクトオーナーの視座
民主化してもいいのでは
仮説検証をチームで行い基準をチームに宿す

参画者の多様性でプロダクトの不確実性に対抗する
ユーザを巻き込む
仮説検証による学びを中心とした共に創る

ボトルネックは人のマインドセット
自分たちと理解を越える

越境のための問いを得る

回答不可能な問いをあえて置く
その問いが正しくものを正しく作れているか

プロダクト作りにおける「美意識」という感覚

駅すぱあとの話
価値観ババ抜き

無、混沌、変化、秩序

仮説立案から仮説検証
デザイン思考 仮説キャンパス

仮説 そもそもの出発点に、、、
初期仮説が弱い
ビジョン、潜在課題、優位性の問いが難しい
仮説に当たりが入っていない

すでに存在している問題を
解決するアイデアを考える
→ ベストな方法を探していることが前提

意味創出 理由を求めている

アイデアと意味の4事象
新しいアイデア、新しい意味
意味が変えた先に未来がある

魅力品質はいつのまにか
一元的品質、当たり前品質になる

意味にフォーカスする
意味とは解釈
意味を見つけられるのが美意識

あるべき姿
人の心が動く兆候を捉える感覚
取捨選択の判断のものさし
削る能力

自己の基準を広げる
観る力を鍛える
知識を知恵に変える
最初から深くやらない
情報のインデックスを作る
わからないものをわかるようにする

自分中心設計

LT

scrum導入しようとして失敗した話


足元を見直すことが大事です

ガンガン燃え尽きた
メンバーと一致団結 スクラム!
立ちはだかる壁
いろいろやってみたが、、、反発多くなり
解散!

向いているか、方向性

正しいものを正しく作るチームのリーダー力

空白のキャンパスのリーダー力
独裁?合議制?
平凡にならないようにするのがリーダー力
問いが重要

政治力
プロダクト作りの民主化
成功のために政治力を駆使する

先行学習力

レジリエンス力
回復力
過程を楽しめる心

一人一人のリーダーシップ

感想など

不確実性の減らし方
多様性や制約を活用するべし

作戦には名をつける。納得

スプリントは箱 わかりやすかった

質問から発展したAPI化の話は面白かった
でも、縄張り争いにまきこまれないような
独自性や特化した価値がひつようなのかも

飲んでるときの話ですが、前に進むための議論であればキレていい
俺もそうだったなあ・・・

自分の当たり前に向き合い続けるために回答不可能な問いをあえて置く
これは実践しよう。「トラブルをゼロにする」というような

次回で144回、毎月やっているので12周年だそうです
継続は力なり、すごいなあ

牛込神楽坂 第三玉の湯

麺食いです 〜麺をたべたい〜

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