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先日の熊野三山めぐりツアー時に、復路の電車の一部が運休になりました
バスと新幹線を乗り継いで予定の3時間後くらいに家に着いたのですが、清算で少しもめました
旅行会社の規約には、予約した列車以外には乗れず運休の場合は全額でないものの、払い戻しとなっていたので、
運休は紀伊勝浦から名古屋、名古屋から先は新幹線が動いていたけど全て無効にして新規に切符を取り直しました
紀伊勝浦駅の人には振替できると言われたけど、名古屋まで着けるかもこのタイミングでは分からなかったので新規に取った方がいいだろうと判断
(結果的にはこれが良くなかった、、、)
帰宅後、旅行会社へ清算に行くと、思ったより安い額での回答
規約に基づき動いたのに納得がいかなかったので、いろいろやりとりし、以下の結論で納得
・返金の最大額は決まってる
仕入額?のようです、商売だから当然
・鉄道会社との兼ね合い
一部運休、一部稼働なら振替を勧める書き方すべきではと思ってたのですが路線が薄い場合も考慮すると振替できないことがありうるので今の表現になっているとのこと
さすがに供給元以上のことを盛り込むことはできないとのこと
わかる、その通り
教訓
一部運休の場合は、動いてる路線がどのくらい便があるかを確認して払い戻し範囲を決めよう
動いてるのが、新幹線であれば残し、数時間に一本の特急であれば連泊も検討するのが良さそう
滝のようにさっぱり流して次に生かそう