「雨のリグレット」 稲垣潤一

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高校時代に稲垣潤一のTRANSITという
ベストアルバムを持っていて
かなり聴き込んだ
2枚組だった

そのアルバムの一曲目が雨のリグレット
稲垣潤一のデビュー曲です

凍える淋しさを片手で支えて
電話のボックスで唇噛んでる
乾いた交換の声が優しげに
使われてませんと告げれば
忍び雨

冬の光景
懐かしい人に電話したのだけど
もう使われていなかった
1982年の曲なので
今では見かけない光景がたくさん
電話ボックス
電話交換手、、、

時を隔てた今なぜ心は乱れる

時間が経ったから
気になるものはある
その時できなかったこととかが
引っかかってると特に

この時期の曲の歌詞は詩だからね
噛み締めるのがいい
味わおう

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