スポンサードリンク
ブラウン管の向こうがわ
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを打ち倒した
ブルーハーツ全盛のころの名曲
多感な中高生の心に刺さった
生まれたところや皮膚や目の色で
いったいこの僕の
なにがわかるというのだろう
今でもこの手のイザコザは起こってる
終わりは来ないのかな
行き先ならどこでもいい
この場を離れたいこと
あるよ
歴史が僕を問い詰める
眩しいほど青い空の真下で
大人になった今聞くと
歌詞の意味がもっとよくわかる
「あおいそら」と読むのが正式らしいです