「青空」 ブルーハーツ

スポンサードリンク

ブラウン管の向こうがわ
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを打ち倒した

ブルーハーツ全盛のころの名曲
多感な中高生の心に刺さった

生まれたところや皮膚や目の色で
いったいこの僕の
なにがわかるというのだろう

今でもこの手のイザコザは起こってる
終わりは来ないのかな

行き先ならどこでもいい

この場を離れたいこと
あるよ

歴史が僕を問い詰める
眩しいほど青い空の真下で

大人になった今聞くと
歌詞の意味がもっとよくわかる

「あおいそら」と読むのが正式らしいです

南阿佐ヶ谷 ゆ家和ごごろ 吉の湯

今年も晴れでした 墓参りへ

関連記事

  1. 「一途な夜、無傷な朝」 久保田利伸

    アルバムチューンで何気なく聞いてたはずなのになんかの拍子…

  2. 高野寛 「国境の旅人」

    海外旅行は3回で陸路で国境を越えたことはないのですが「国境の旅人」の…

  3. 「エナジーフロー」 坂本龍一

    エナジーフロー坂本龍一のピアノインストロメンタル曲ゆった…

  4. 「イメージ」 ブルーハーツ

    イメージ イメージ イメージが大切だ 中身はなくてもイメージがあれ…

  5. 井上昌己「月とクォーター」

    7月21日は井上昌己さんの誕生日となるとこの曲「月とクォーター」…

  6. 「ゆびわをちょうだい」 ヴォイスカマンベール

    ヴォイスカマンベールのゆびわをちょうだい2003年当時は彼ら…

  7. 「冷たいミルク」 渡辺美里

    渡辺美里のフラワーベット名曲揃いその中の曲の冷たいミルク…

  8. 「蒼氓」 山下達郎

    蒼氓 そうぼう民、人々という意味山下達郎の1986年の曲…

PAGE TOP