「青空」 ブルーハーツ

[adsense]

ブラウン管の向こうがわ
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを打ち倒した

ブルーハーツ全盛のころの名曲
多感な中高生の心に刺さった

生まれたところや皮膚や目の色で
いったいこの僕の
なにがわかるというのだろう

今でもこの手のイザコザは起こってる
終わりは来ないのかな

行き先ならどこでもいい

この場を離れたいこと
あるよ

歴史が僕を問い詰める
眩しいほど青い空の真下で

大人になった今聞くと
歌詞の意味がもっとよくわかる

「あおいそら」と読むのが正式らしいです

南阿佐ヶ谷 ゆ家和ごごろ 吉の湯

今年も晴れでした 墓参りへ

関連記事

  1. 「TRAIN TRAIN」 ブルーハーツ

    栄光に向かって走るあの列車に乗って行こうトレイントレイン…

  2. 幸せならまぁいいか by 井上昌己(B型)

    悩んだ時は「まぁいいか」を聞き心を回復させます空は晴れて ま…

  3. 「TORCH」 大江千里

    非凡でなくてもいい君となら何か話せそうさ今日までのこと昔…

  4. 「GRAVITY OF LOVE」 小室哲哉

    小室哲哉 世代によって思い出すものが違うと思うけど私にと…

  5. 「フィルムの向こう側」 南野陽子

    海の中を電車が走る街に生まれ言葉や心さえもきれいきれいだけのデザ…

  6. 遠き山に日は落ちて

    遠き山に日は落ちてドボルザーク「新世界から」に日本語歌詞…

  7. 「冷たい太陽」 舘ひろし

    いまだに懐かしくなってあぶない刑事を見るのだけどその時流…

  8. 「MY BABY GRAND」 ZARD

    MY BABY GRAND〜ぬくもりが欲しくて〜1997年の曲…

PAGE TOP