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くま井ゆう子のデビューアルバム
「まばたき」の中の曲のひとつ
さよならポニーテール
曲調は明るめなんだけど
髪を切ってから失恋をふりかえった歌詞
泣きたいのにはしゃいでは
君からよく見えるように
混み合った昇降口で痛いほど笑って見せた
ストレートにアピールできない
自分がいたりして
バレンタインまでに仲良くなれるように
慌ててたの恥ずかしいな
だからあわてる
でもなかなか、、、
結構平気元気なの
こういうのを強がりと人は言うのかな
うまくいかないのを
なんとなく気が付いてても
元気に見せる
もともとの気質もあるのだろうけど
さよならポニーテール2度と結べない
水色のリボンはカバンの中
決別しよう
そう決めて相棒のリボンをそっと片付ける
ずっとありがとう
今日からは短い髪に合うように
新しい気持ちでいこうとしたタイミング
綺麗な勇気 忘れないこの気持ちを
くま井ゆう子の曲は疲れた時に聴きたくなる
CD全て持ってたのだけど
全て売ってしまったのが悔やまれる
少なくともまばたきは持っててよかったなあ
多感な頃を思い出します
さよならポニーテール(さよポニ)というグループがあり
この歌の題名からとったという噂があるのだけど
本当なのかな?
もしそうだったら引退が早かったくま井ゆう子の歴史がつながって嬉しく思う