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イシューから始めよ 知的生産性のシンプルなの本質
2010年の本だけど素晴らしい内容が詰まっているので今でも読まれるもの
といいつつ、読まないで今まで来てしまった
友人がワークショップやるというので購入し
読んだうえで参加です
ワークショップの参加者は私含めて4人
事前に準備したJamboardはこちら
議論内容で覚えているものは以下の通り
PMとはプロジェクトマネジメントを理解していない人がいて辛い
問題の設定はなぜ?と聞いても感想が返ってくる・事実が返ってこない
閉じた範囲のみで話をする
マーケティングと開発の意見が同期取れていない
評価制度の話
判断軸が曖昧を認めたくない 犬の道
経験にたよらない方法がイシュードリブン
噛みしめる 時間がかかる・時間をかける
ITによらず全体を見極めてやる
前提が階層化されて管理されていないと厳しい
文化の変革
前提が崩れたことによる影響は
売上未達 → アバウトすぎる
主語・動詞を明確にする
経験者における問題(自分の範囲の中でやる)
Howばかりに目がいっているのでは
こういう前提があったから、うまく行ったの理由がある
今の時代にあったPM、PO
相談する相手や仲間は大事
ちゃんとという解像度の低い無責任な表現をどうするか
ターゲット、市場の縮小(コンペチタの動き)
内発的動機と外発的動機
トップダウンとボトムアップで重なったところを重要と判断する
1on1でトップダウンで必要なものと個々のボトムアップとでケイパビリティを抽出している例がある
分割化することで具体化され、ゴールも洗練される
お客様を巻き込む方法について
意志を曲げないで製品を作れる人は希少
空・雨・傘 思い込みにならないように
フェルミ推定
短期的な痛みを逃げて長期的な痛みが続く体質
インパクトの小さい変数は削る
定量分析やモニタリングの頻度はクリティカル度による
折衷方式の方がいい(例は見積もり)
成功シナリオ(誰かにとって嬉しい)のみの検討は危険・観点の漏れ
変数を減らすときの方法はどうすればいいか?
前提条件が変わったら都度見直す
インプットとアウトプットを繰り返す
分析データの利活用
やる気がある奴らと話すと楽しい
いろんな考え方があることを聞くことで
理解も深まる
言語化ができるタイミングでもある
「いい質問でものごとをうまく進められるようにすること」が直近の自分への期待のようです