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一年ぶりのredmine大阪が開催されました
そのまとめです
テーマは「次世代プロジェクト管理システム Redmine の未来を考える」です
4.0がリリースされ、これからどうなっていくのか
また、ほかのTiDDソフトとの比較の話もありました
さくらインターネットさんで実施
初の場所
前佛さんにて説明
目次
講演
Redmine 4.0クイックツアーと開発中のRedmine 4.1の気になる新機能
まずば前田さん
2019/03/09の #RedmineOsaka の発表の資料を公開しました。
Redmine 4.0 の新機能、Redmine 4.1の開発状況 https://t.co/t3MUs5mOqO
— MAEDA Go (@g_maeda) March 9, 2019
前田さんの中ではredmine4.0の話題は終わった
(話尽くした)と言われてたものの、、、
4.0は215件の対応
ruby on rails は5.2へ
プラグインの対応で注意必要
主要プラグインの状況
新機能について(内容としては復習)
プレビュータブが追加になった
上行ったり下行ったりしなくてよくなる
シンタックスハイライト 130言語へ
設定ファイルも対応している
新しい順の時は編集フォームが上になる
新しい順にする俺としては嬉しい
CSV出力のエンコードを選べる
ガントチャートのリサイズができる
右クリックでコンテキストメニューが出る
4.1の新機能ピックアップ
ガントチャートの折りたたみ
クリップボードからの画像コピー
メールの更新者がわかる
提案中の機能
メンション機能、自動ウォッチ
4.1を待つのもいいかも
Redmineチューニングの実際と限界 ~ 200万チケットでもサクサクなRedmineの作り方~
第4版です
赤羽根さん
本日のRedmine大阪(https://t.co/zdaKVfwW40)の発表スライドです / 「Redmineチューニングの実際と限界 ~ 200万チケットでもサクサクなRedmineの作り方~ 改訂4版」
https://t.co/VVqUsJVnEU#RedmineOsaka #redmineosaka— Kuniharu AKAHANE (@akahane92) March 9, 2019
全文検索の機能の追加開発とオープンソース化
ISO統制に対応するためにredmineを
2006年ごろは何もできていなかった
大量な記録をどうしようか
関係者増加、事例増加の一途
長いソースは27年くらい使ってる
足の長いシステムはわからない
メーリングリストのイメージでITS(redmine)を導入 2007年くらい
2次元ではできないネットワークモデルできるように
チケットがないと不安になってきた
説明、注記に細かく書く
検索が重要になってきた 4億5000万文字
関連付けも増えてきた 機械学習の対象になる!
部分最適が全体最適になるように
チューニングの話
redmine本体は変更していない
安定安全信頼
画面応答時間の基準
100ms 直接操作している感
97%が1s以下
ruby2.5が一番速い
運用時のバグをチェックしているが出ていない
SSDへの変更も良い
FTSでの計測
3.0では、キャッシュがない状態でのフル検索はきつい
groongaを利用した検索
全部検索!いいやつが上に出てくるように
クリアコードさんと共同開発 OSSとして公開
詳細は資料を!
赤羽根さんの調査力とキャラは凄すぎて、、、
大好きです
Q:どの様に開発プロセスに組み込んでいるか。
A:「組織内情報流通の導線再設計による、集団的知的生産効率の最適化」をコンセプトに、業務の中心にITSを置いて全員で使い知識の流通中心とする。日常的に使用し自然に記録と関連付けが残り、長期的に検索されて参照されるよう導入している #redmineosaka— Kuniharu AKAHANE (@akahane92) March 9, 2019
GitHub連携プラグイン
スライドです。
GitHub連携プラグインを作った話
或いは、作りかけてる話
最悪、作りたかった話https://t.co/qfXvNbuJ0x
#redmineosaka— Sho DOUHASHI (@douhashi) March 9, 2019
SCM連携の微妙な違い
SVNは直接 GITは間接
サーバ構成をどうするかを4パターン
ドッカーのパターンもよい
サーバを分けるパターン
GITとredmineのリポジトリの同期をどうするか
チケットボードというプラグインを使って
gitに公開しています
DEMOあり
まだ、対応するチケットあり がんばる!
ここからは、LT
Node.js meets Redmine
https://twitter.com/8novels/status/1104697969515782144?s=21
redmineで始める異世界人心掌握術
redmine-xlsx
エクセルのインポート、エクスポート
API経由で対応
ダッシュボードを大画面でみんなで見えるように
続・姫路IT系勉強会でのRedmineの運用方法
昨日発表で使った資料を以下のURLで公開してますー https://t.co/5kwxRUONLo
— ワテ (@aWebprogrammer) March 10, 2019
rest APIで
PHPと連携している
(自分のLT準備であまり聞けず)
redmine警察とredmineマイスター
(これは私)
LTの資料です #redmineosaka Redmine警察とRedmineマイスター https://t.co/TIyl9juITL @SlideShareより
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) March 9, 2019
週明けからredmine警察 やってね
そしてマイスターになってね#redmineosaka— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) March 9, 2019
とあるメーカーのRedmine活用事例
LT資料の配布版 https://t.co/McMZ8ng0q8
#redmineosaka— たむ (@crosspointst) March 9, 2019
30サイト
redmineとtableau
濃厚
パネルディスカッション
「プロジェクト管理ツール Redmine・JIRA・Backlog によるうちの子の良い所、他の子の欲しい所」
redmine、jira、backlogで2名ごと参加
話題に出た内容から
OSSである理由
ライフサイクルが長い
データを自分のコントロール下における
デザイン、UI
手動操作
管理コスト
サーバメンテ不要、やりたいことに注力
wikiの見た目を大事にしたい
チケットの階層
横断的にみれるか
日本語化
やりたいことにフォーカス
プラグインについて
安定性
コミュニケーションツール、対象の範囲
情報の導線の効率化
組織内情報流通における、動線再設計 https://t.co/LvmPy55Mc1
— あさこ (@acha_821) March 9, 2019
懇親会へ
Redmine 大阪 #redmineosaka 懇親会後のいい画
皆様お疲れ様でした! pic.twitter.com/1OMRydQfS4— neta𝕏 (@netazone) March 9, 2019
今回redmineエバンジェリストの会から
4人来ました(東京、神奈川、埼玉から)
よかった
勉強会で具体的な解決策なんて出てこない
みんな状況がバラバラだから
でも、自分の立ち位置と仲間たちの悩みを知ることで先に進める
力を貸してください
そして、みんなにも貸すから#redmineosaka— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) March 9, 2019
#RedmineOsaka
懇親会始まりました! pic.twitter.com/oNqdvEqEyK— りょうま (@ryouma_nagare) March 9, 2019
Redmine大阪の懇親会と二次会! #RedmineOsaka pic.twitter.com/a8tqs8vZ3A
— Kawabata Mitsuyoshi / 川端光義 (@agilekawabata) March 9, 2019
まとめ
企画者であるあきぴーさんのブログ
redmineエバンジェリストの会&redminepartyメンバー&のブログ
参加者の方々、ありがとう。また会いましょう
東京は5月かな
東西をつなぐ役割を担おうかな
って、宿がファーエンドテクノロジーの前田さんと同じとは、、、