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チケット駆動型システムで
有名なものは3つあります
1つ目は我らがRedmine
次に今回参加するbacklog
そして、jiraです
各TiDDシステムの良さを知りたいなあ
とredmine界隈で話題になってます
私も同感です
そのタイミングでbacklogworld
内容もプロジェクトマネジメント関連ということで気になる!
ということで参加です
場所は秋葉原UDX
いつものように最前列を確保
目次
開会式
今回2回目
ハッシュタグは、#BacklogWorld
開会! #backlogworld pic.twitter.com/Q1APTuG1io
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
「田舎の木材工場で起きた奇跡」と、その後
奇跡のその後、なぜうまく行ったか
diffeasyの西さん
宮崎県高原町の話 知名度アップ!
2×4の木材を作ってる
社長はなんとかしてでもシステムを作ってほしいと依頼を受ける
依頼は漠然としていたので
現地に赴き徹底的にヒアリングとリテラシー
向上に
設計図面の管理が大変
字が小さい!
iPodへデジタル化
メニューは色分けしてわかりやすく
紙の設計書はなくなり
必須のシステムになった
Apple TVで画面共有
リテラシー向上の効果!
きっかけを作ってくれた #BacklogWorld pic.twitter.com/9GUrK2zvRz
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
その続き
新工場が完成
ホームページも!
残業時間大幅削減
誰が何をやっているかわかり、予定がわかる
助け合える
技術の継承もできるようになった
作業が人に依存しない
小さな成功
真の課題
ストーリー
リーダーシップ
一気にやらない、1番の課題に絞る
誤配送を無くすについて
関係者全員でストーリーを共有
ビックマウスからビックハウスへ
PMは役割の一つ
プロジェクトマネジメントと
プロダクトマネジメント
難しいを簡単に
炎上プロジェクト立て直し
友人がリツイートしてバズったやつ
と、、、思ったらインフルエンザで急遽登壇回避になったようです、残念
「連絡板」が支える、Backlog嫌いなクライアントとのコミュニケーション
H2Ospace 完全リモートワーク
各地のパートナーともリモートワーク
子育てと仕事を両立させたい
電話とメールはリモートワークに適さない
チャットとバックログを使ってる
各ツールの長所欠点
バックログを推進
でもバックログの欠点もある
Backlogの「3ない」。タスクを整理してくれない。見てくれない。使ってくれない。
#backlogworld #Room2— オムそば【ゲームマーケット2024春】【両日】 (@teamomusoba) January 26, 2019
ディレクターがちゃんと管理する
✖︎クライアントとパートナーを直接つないでしまう
◎ディレクターがクッションになる
外部、内部を分けて対応
これだどクライアント側が活性化しない
→ 連絡版というなんでも書いていいものを作った
課題ごとに集約してコメントを全部読まないでもよくした
緊急度によって使うツールを変えている
電話やミーティングを減らす工夫
小さなチームの全員マネジメントな日常
先ほどの発表の資料です。
拙い発表でしたが、たくさんの方に聞いていただけて嬉しかったです!https://t.co/sAAKMx4oSX #BacklogWorld #Room2— Satoshi Moriya (@shigeshibu44) January 26, 2019
IDOM 長野でリモートワークしている
デイリーイベントは3回
メンテナンスはモブ対応
最初は我流の進め方
隣は何をする人ぞ
放置された付箋
ボードにない作業をやるメンバー
電子化しても何も変わらなかった
仕組みを変えないといけない
仕組み、やり方を変えてみる
なにかをやればフィードバックがある
スクラム研修を受ける
アナログ看板復活
改善につながってきた
フレームワークはセットで使うと効果大、2人でやると速い、仕組みが属人化を防ぐ→共有する場があるから問題がわかる #BacklogWorld #Room2
— Sohichiro/そーちゃん (@sohichiro) January 26, 2019
改善スピードが鈍化してきた
他チームともアジャイル化
事実の共有から思いの共有へ
チームの成果に目を向ける
先人の知恵を頼るが大切
バックログでわかる炎上の見分け方、消し方
オルターブース
つまらない世界からもっと刺激のある世界へ
azureに強い
最初に500チケット 3から4ヶ月の工期
全体像を見せるため
作業想定量の見える化
想定できるものはチケット化する
いらないものもある
粒度は1日から3日の作業
仮で枠を作ってしまう #backlogworld
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
作業想定量共有時点で
スケジュールオーバーのこともある
それなので、
いれるものいれないものを決められる
ゴールの違いで炎上
追加、変更が起こることを合意しておく
トレードオフでの納得感がでる
ユーザにもバックログに入ってもらう
敷居が高いかもしれないが
メールを使わないように導く
チケット化のルール化は徹底している
1チケット1作業にする
(分けることもある)
言った言わないを避ける
ゴール共有をチケット量で行う
エンジニア約1%の集団で働きやすい環境を作るために半年でやった10のこと
イマジカ 蜂須賀さん
今回お会いしたかった人の一人
講演前に挨拶完了
先ほどのスライドです!ぜひ、月曜日からのご自身の行動をTweetしてみてください!https://t.co/Y2qpmntYjq
— はち🐝Product Manager@PIVOT (@PassionateHachi) January 26, 2019
映像業界の働き方を変えたい
職人芸からチームへ
誰でも簡単に安くすぐに
ができればいいのでは
見る聞く話すを最大化する場を作る #BacklogWorld
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
働きやすさは作れる
バックログ
顧客(社内含む)の課題を可視化 件数
常に見えるように
デイリースクラム ファイブフィンガー
価値観のすり合わせをする
(インセプションデッキ)
自分が持ってるものと相手に期待しているものを見える化した後にプロジェクトの話をする
モブワークは資料レビューにも適してる
感謝を伝えるのは重要
他部門でもカンバンを使い始めた
できることから一つずつ
いいチームで #backlogworld pic.twitter.com/gnTGJpZy9A
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
シンプルにしたいプロジェクトマネジメント
〜 通りすがりのエバンジェリストがみてきた20年、その瞳は何をみる
長沢智治さん
ツイッターではやりとりしてましたがついに初対面!
多数ご要望いただきましたので、さっそく講演資料を公開いたしました。ふりかえりや現場での共有にご活用いただければ幸いです。「できるだけシンプルにしたいプロジェクトマネジメント」 | エバンジェリズム研究所 https://t.co/DsdxOACY5P #BacklogWorld
— 長沢 智治 AGILE STRATEGIST (@tnagasawa) January 26, 2019
シンプルにしていく
20年前 仮面ライダー PMI日本
1996年
PMBOK第1版
2000年前後
統一プロセス
アジャイル宣言
ソフトウェアはやり方を見直した方がいいと言われてきた
辛さを誰かが体験している
2005年前後
バグトラッキングツール
2010年前後
デジタルから波が来る
2017年
PMBOK第6版 アジャイルの考え方が入った
携帯電話の代わり具合
多機能な携帯電話を作るには変更要求が死ぬほど来る
応えたものを市場にタイムリーに出す
そのためにバグトラッキングツールが入った
要求の構造化と変更依頼 #BacklogWorld #Room2
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
BTSの当初は変更のファイヤーウォール(弾く)
今は、変更は受け入れる、圧力は弾く
プロジェクトマネジメントは絵空事?
現実を見よう
PMのやり方は今のままでいい?
腹落ちしたマネジメントの仕方がよい
要件定義の難しさと不確実性をとらえる
預言書と未来日記 #BacklogWorld #Room2
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
未来日記は
共創
機会損失で判断
人材を育成する必要がある
何を固定するか デットロックにならないように #BacklogWorld #Room2
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
スコープではなくチーム(CD)を固定する
やるものを減らす
物によってやり方は変える
現実
大規模は映画と言われる
アジャイル型はドラマ 朝ドラ
統制と自律
統率型で一人で全てを見るのは不可能に近い
自律型は委ねるものがある
統制型は自分が終わったか
自律型はチームとして終わったかを考えるようになる
自分で責任を持って動く 生物的組織 #BacklogWorld #Room2
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
権限の委譲と認可
対話
ツール
信頼できる環境
シングルエンティティ
チケットの数でマネジメントできるようになる それを目指そう #BacklogWorld #Room2
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
スーパーマリオの話
資料探します
LT大会
通知が多くなると見なくなる
麻痺 キアリク必要 #BacklogWorld— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 26, 2019
立場によってメインになるツールは変わる
共通認識がパフォーマンスに寄与する
懇親会はこれで察して
蜂須賀さん スマヌ
参加者のブログなど
私と別のセッションに出られた方の記事
開会式で近くに座ってくれて声をかけさせていただきありがとうございました
出会いにも感謝です
公式のまとめはこちら
参加しての考察
redmineとbacklog
ツールは関係ないだろうなと思って参加しましたが、やはりそうでした
悩みやうまくいくパターンは似ている
少しずつできることを増やす
知ってる範囲、できる範囲に変換する
自ら考える(自律)
時代の変化を知り、ITが最先端の課題にぶつかってることを体感する
人の話を聞くだけでは足りなくて
どれを解決すればうまくいく可能性が高くなるかを考えて自分ができることをコツコツと実行する
自分のできる範囲も増やす
仮説検証を繰り返す
最後に、企画者の方々、ありがとうございました