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今、46歳
胃がんになったのが31歳だったので
もう15年
当時、胃がんでの人生を
それまで以上に生きると決めたので
だいたい、その半分
3年ぶりの胃カメラへ
ここ最近は、2〜3年に一度の確認
運がいいのが
当時手術をしていただいた先生に
ずっと胃カメラも担当してもらい
15年の付き合いになりました
でも時は流れる
そろそろ定年の声も聞こえてくる
だったら今回で最後の胃カメラにしようと
胃カメラはいつも通りに終わり
問題なし
胃カメラのあとお礼を言ったのだが
鎮痛剤打ってたので
ちゃんとしてないお礼だったけど
今後の胃カメラは
人間ドックで受けることにしています
行ってる健診センターの先生も
ご存知のようでしたし
そのあとは、広尾までいつもの道を
いつものように安心して歩く
いつもの道を広尾まで pic.twitter.com/BYgOXtNQWU
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) January 21, 2021
もう、こんな気持ちで
この道を歩くことはないんだろうなと
寂しい気持ちをもちつつ
それが生きてることだから
また思い出して歩きに来ればいいだけ
本当にありがとうございました
拾った命をちゃんと使います
生きてるだけで感謝すればいい
昔の記録から
入院期間は3週間くらい
麻酔打たれたら全く記憶がなく
気がついたら人造人間
管がいっぱいはいってて
手術の翌日は管が体に当たって
ものすごく痛かった
でも外科手術は
少しずつ確実に回復するらしく
氷をなめ感動して
ゲップとオナラの匂いが同じ時期を経験して
腹筋が痛い状態で階段を歩き降り
退院後は3週間くらい休んだ
あの2ヶ月があったから
今がある
たまに思い出せばいいか
恵比寿まで来て休憩
朝ごはん食べてないからね
これからも歩こう
自分の意思で