「君とピアノと」 東野純直

スポンサードリンク

君とピアノと 1993年の曲
上京直後に聞いた覚えがある
東京になじみ始めた
そんな頃のことを思い出す

東野純直のデビュー曲

そう夏の終わりの昼下がり
突然さよならをしたね
今別れの理由も思い出せない
後悔がにじんでく

別れたあとなのだが
再会する雰囲気の曲

忘れかけてたそのレコード
メロディが君に思えた

曲っていろんな思い出を持ってくるよ

ふと我慢できなくてダイヤルする
優しい君の声

電話するのはどうなのか 
それはここでは問わないものとします

きっと今ならうまく愛せる
君を包むように守るよ
きっと今なら

こういうのって
別れた人にできなかったとしても
いま大切にしたい人にできれば
いいんじゃないのかなって
歳を重ねて思うようになった

話は変わって、私はピアノではなく
ドリマトーン(カワイ製だったから)を
小さい頃やってました

PCのキーボードを最初に触った時、
左右の手をズレて置いてしまった

これってドリマトーンの影響?



「ねぇ」 国安修二

読み切れてない本たち 2021年8月

関連記事

  1. 「物語は続いて行く」 to be continu…

    物語は続いて行くツビコン(to be continued)の曲で…

  2. 「技あり」 うしろゆびさされ組

    出会った時からずっと手強い相手と思ったあなたに本気になっ…

  3. 「僕ならばここにいる」 稲垣潤一

    1993年は人生の転換期でした4月からは大学なので東京 それまでは…

  4. 「Distance」 角松敏生

    航空会社のCMだったような記憶のある角松敏生のDistance…

  5. EDENは音楽のびっくり箱

    EDENそれは、ヴォイスカマンベールとスローエアーの男性陣が…

  6. 「あなたの腕をほどいてみたい」 井上昌己

    井上昌己のアルバム「彼女が泣いた夜」の3曲目である「あなたの腕をほ…

  7. 「スライド」 フリッパーズギター

    フリッパーズギター渋谷系と言われたのは解散した後なのかな…

  8. 「陽の当たる坂道で」 東京少年

    陽の当たる坂道で東京少年の1990年の曲ギリギリ平成なのです…

PAGE TOP