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先日行われたRedmine.japan2
私は時間が取れなかったので、不参加だったのだけど
不参加の人があつまって動画をみようかという話になり実施!
「全社業務改善ツールとなったRedmineの振り返り」
ねこさんず
業務改善ツールとての絶品の実例
殆どの社員・協力会社の人が使ってくれている
2016年頃
表計算ソフトの弊害→ミスが増え是正で負荷が増える
そして人が倒れる 徹夜でチェックしていたから・・・
課題管理システムを使うのでよいのでは、Redmine入れよう
ヒアリングしたら、全社的に同じ問題
表計算ソフトとメールはイケてない
全社規模でタスクをまとめないとやばいことになる
全社に向かう前に小規模に開始
営業・事務・委員会をターゲットに
チケットライフサイクルの自立を最初の目標に
「関係者でチケット番号の会話が成り立つ」こと
使い方を絞ってすすめる
賛同してくれる人を巻き込む
失敗8割 成功2割でいい
成功要因
NoTicket NoCommit
NoTicket NoWork
チケットステーツの更新 次の作業のスタート
パス回しはチケットで
管理者次第 不在は失敗する
ファンを管理者へ
データの再利用性が抜群
量の証明
所有者の証明
15万チケット全てに働いてくる
副次的効果もたくさんある
MyRedmineの事例もここにある
「情報」を「書く」ということ(仮)
みうみう(参加いただき一緒に確認)
前回のredmineエバンジェリストの会でも話題にした内容
Redmineの話はしないけど、Redmine成分は自分で補給して
どこに何書いてどう置くか
話していくと呼び水みたいに話が大きくなる
情報の種類と置き場を決めている
人のメモリは3つまでとも言われる
もしかしたら駆け出しエンジニアでは難しい内容なのか
情報の種類の関係性
いろいろな実例を説明
情報の流れについては相当詳しく書かれている
与えられたツールがダメダメだった場合・・・
ルールがなかったらどうする?
というのも、考えさせられる内容
入力しないでロギングできないか
重複入力はなくせないか
個別と組織ルールと
Redmine導入障壁とその対策
コバさん(参加いただき一緒に確認)
トップダウンがいいかボトムアップがいいか
トップダウンは強行推進すると形骸化しやすい
見える化のお手伝いだとうまく行かない
価値をわかっていない
価値を説明できていない
そのすれ違い
自ら入れたチームのほうがうまくいく
無理に統一しないのがよいのでは
Redmineファンを増やすための活動をする
社員のみんなが参加している気分にする
幸せのアピール
人に響く内容をたくさん持っておく
その他の話題
他部門含めて範囲を広げていく話
後継者を作るには問題
だめになったら滅びる それも学習
なんかあったときに相談できるようにしておく大事さ
フィードバックし合うのが大事
フィードバックされることの嬉しさ
改善前のカオスな状態での定量化が難しいから
改善できた内容との比較が定量的にできない
感想になってしまう
OR条件で検索したくなる理由
Redmine上の誤植を修正する・しない?
後のことを考えてチケットを書けているか
やっつけで仕事をさせないような依頼をするしかないのか?
プロダクトを導入するとき
他のところがうまくいきましたよという話にはよく引っかかる