僕はガンと生きるために医者になった

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肺癌で亡くなられた医師
稲月明さんの著書
2001年に作られた
ホームページに基づいた本

ホームページはこちらです

本をみつけたのは
自分が胃がんになってからなので
著者は亡くなられたあとです
父と叔父も膵臓癌の癌家系なので
定期的に読んでいます


内容は
告知、QOL
肺ガンについて
代替医療
告別式を想定した話

そして、同郷のジャーナリスト二宮清純さんの出版までの話

詳細はホームページか本を読んでください


動物は死ぬものなのでそれは自然の摂理なのですが、
別れが悲しいんだ

でも、告知があるのは
突然の別れではないから
時間をうまく使えばいい

この本に書かれてたお子さんたちも
成人されてると思う
愛媛にいらっしゃるのかな?

もうすぐ父の十七回忌が来ます

自分は運良く早期発見で救われたのだから
ちゃんと生きていこう

「ダンス・ウィズ・ユー」 TUBE

浜松町でモノレールに乗換える

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