「蒼氓」 山下達郎

スポンサードリンク

蒼氓 そうぼう
民、人々という意味

山下達郎の1986年の曲

学生時代の付き合っていた人が好きだった曲
聞くと、その頃のことを思い出す

ちっぽけな街に生まれ
人混みの中を生きる

いろんな約束をした
いろんな叶えたいこともあった

寂しさは琥珀となり
密やかに輝き出す

でも、それはかなわない
かなわないこともある

憧れや名誉はいらない
華やかな夢も欲しくない

相手がいたから、決めたことかもしれないけど
それは、自分がやりたかったことでは?

生き続けることの意味
それだけを待ち望んでいたい

相手が変わっていても
似たような場面が訪れたのならば
約束を果たそうよ

自分の意志に正直に

それが、人々の営みのような気がしながら
この曲を聞いています

芦ノ湖と九頭龍の森

2020年 旅の記録

関連記事

  1. 「飴色の街」 角松敏生

    角松敏生の曲はなんだか大人な感じ高校時代に洗練されたポッ…

  2. 「リトル・トーキョー」 杉山清貴

    here&there1989年の杉山清貴のアルバム名…

  3. 「翔んでみせろ」 バービーボーイズ

    淋しがり屋はどんなもんだろ 臆病ものはどんなもんだろう お前みたい…

  4. 「君に夢中」 宇多田ヒカル

    君に夢中 人生狂わすタイプまるで終わらないデジャブバカに…

  5. 「MAYBE BLUE」 ユニコーン

    ユニコーンの初期の名曲であるMAYBE BLUE直訳する…

  6. 「さらば愛しい人よ」 稲垣潤一

    グッバイマイディスティニー君には二つの切なさ似合わないよ…

  7. 「なんだったんだ?7days」 バービーボーイズ…

    一週間の歌はいろいろあると思うけど今回はバービーボーイズの曲…

  8. 「Hello,my friend」 松任谷由実

    1990年代前半も松任谷由実の時代だったかも出る曲は大体…

PAGE TOP