義経はチンギスハーンなのか!?

スポンサードリンク

昔からある逃げ延びて誰かになった論
有名なのは明智光秀が天海と
義経のチンギスハーン説
幸村が秀頼連れて逃げた説もある

義経がチンギスハーンだった説は
明治大正時代には有力な説だったらしい
戦後に途絶えた説みたいだけど

やはり義経はチンギスハーンだった

チンギスハーンはパクスモンゴリカを達成した
稀代の名君主
極東から東部ヨーロッパまで

駅伝、パイザ(牌符)など
力だけでの統一ではない善政など

義経=チンギスハーンとしては

テムジンは天神
元は源
東北北海道の九郎判官関連の神社や建物

戦い方が似ている

アムール川とウラジオストク近くでの戦い
(モンゴルから遠いよ)

フォルモロジー(形象学)からの切り口として
目が同じ

など、なるほどと思えることが
多数書かれている


ここからは私の考えてること

モンゴルの記録は当てにならず
元朝秘史も後付けの可能性もあるので
本当のところは
まだわからないように思えた

日本側からだけではなく
モンゴルや中国からも
同じような説が出てくれば
もっと信憑性が上がるのだけど難しいかなあ

義経がチンギスハーンではなく
部下にいたという可能性も考えてみたりする
四駿四狗の誰かが義経という可能性はないか?

または、
斎藤道三が2代で稲葉山を手に入れたから
義経とチンギスハーンの2人の話が混ざって
後世に伝わってることもないか
などなど
時が進めば新たな発見もあるだろうから
それを待とうと思います

東中野のモーゼにて

三島大社と三島散歩

関連記事

  1. みずほ銀行の苦闘の19年を知りこれからを夢想する…

    「みずほ銀行なんて絶対使わない!」と2002年の俺は叫んだそ…

  2. 地政学をやさしく理解する

    地理や歴史をミックスして学べる地政学最近よく見る…

  3. 心の傷を癒すということ 阪神・淡路大震災の精神科…

    心の傷を癒すということ神戸の精神科医の安克昌さんの本ドラ…

  4. 鉄道地図の謎の深みにハマる

    所澤秀樹さんの著書「鉄道地図は謎だらけ」2008年の本 …

  5. できたことノートで「今日もよくできた 明日もよく…

    この記事はおすすめ本 Advent Calendar 2020の12…

  6. その仕事、全部やめてみよう 興味あるものに取り組…

    「小野和俊さんの話を聞いてきたんですけど、門屋さんは絶対に気に入りま…

  7. 答えを急がないほうがうまくいくを読んで(著者 三…

    大阪大学の社会心理学の教授である三浦麻子さんの著書「答え…

  8. WEB技術のしくみを知ろう

    PMOやってると、新しい技術についていけなくなる心配もあ…

PAGE TOP