脅威モデリングを学ぶ #bpstudy

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脅威モデリング 
セキュリティ関連の話の認識

設計の時点から
「攻撃者の視点」で考えるのは
品質やリスクの考えかたと合致するので
新たな知見を得たくて参加です

脅威モデリングの説明

小笠さん

4時間のものを2時間でやるよー

システムの脅威を把握して
対策を取るのが目的

モデルを作成して
脅威と対策を理解すること

実装した後にセキュリティチェックして
脆弱性対応が多すぎると泣きそうになるので、、、

設計段階から考えて
リスクを受容できるラインを見極める

脅威は起こると困ることを考える
攻撃者ばかり考えない方がいい 
どう言うところで権限が変わっていくか

脅威と発生確率、インパクト 
脅威を洗い出してスコアリングし
優先順位を決める

1.何に取り組んでいるか 
2.何が起きると困るのか 
3.防ぐためにどうする 
4.うまく実行できているか 

STRIDE
なりすまし 
改ざん 
否認 
情報漏洩 
サービス遮断 
権限昇格

詳細化して受容できるリスクまでに
落とし込んでいく

複数人でやることで
いろんなアイデアが出てくる

ワーキング

ポイントの抜粋

DFDとストライド 
OWAPSリスクテイキング

権限の境目 アタックツリー

いろいろ考えることが重要 
自分からセキュリティを考え始める

懇親会と感想

飲めば良い

セキュリティリスクも
プロジェクトマネジメントリスクの考え方も
一段階抽象化すれば同じ
それをどう展開するか

チェックリストの功罪も知っている
ただ、みんなをどう育てるか
文書にどこまで活躍してもらうかかなあ
レビューは応援やで

椎名町 五色湯

中野ブリックでナポリタン

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