スポンサードリンク
この記事は
Redmine Advent Calendar 2020/12/1
ふりかえりAdvent Calendar 2020/12/3
に登録しています
2020年の
redmineエバンジェリストの会まとめです
今年は地球都合問題でいろいろ大変でした
目次
いろんな意見を集めよう
2020年開始時の目標はこれでした
・ディスカッションで
・いろんなところに参加して
というスタンスでしたが
3月の時点で破綻
jasst、backlogworld、redmine大阪、、、
中止だったりリモートに移ったり
リモートでも大丈夫
でも、仕切り直してリモートで実施
マネジメントに長けてるだけあり
成果は出せる
パネルディスカッションの形はできてきた
リモートの良さもあるけど
リモートのみではさみしいよね
ということで、集合形式も1回実施しました
年内にもう一度、打合せを実施しました
参加者8名でした
7人目の伝道師とロゴ
祝!メンバー追加で7人になりました
当面このメンバーで切磋琢磨する予定です
ロゴも作ってもらいました yukia サンキュー
この7年の集大成の発表
過去の傷を掘り起こすので
嫌なこともたくさん思い出したけど
PMOになって14年の話ができた
ここからがスタートです
いままでの歴史が詰まっています
明らかになったスタンスの違い
顔を合わせない
物理的に同じ場所にいないことで
無意識のうちに大事にしていることが
浮き上がってきた
特に弱点が浮き上がる
いいとも悪いとも言いきれない
すぐには強化しきれない
だからこそ、事実として
記録に残すべき
いや、残しておきたい
それができるのが
Redmineで物事をよりよくしていこうと
考えている人たちの特質
イメージと実態に差がある人は
今後辛くなっていくんじゃないかな?
改めてredmineエバンジェリストの会
命果てるまで
redmine.japanでも言いました
命果てるまでやるからね
そのためには持続力が必要
アジャイルでいう決定を遅らせる
PMBOKでいう段階的詳細化
時間を味方につけるような
そして、今までの記録を糧にして
そんな活動をやっていこう
目指すところ
議論や成果の本質は
3要素の掛け合わせ
プロジェクトマネジメント x
チームビルディング x
Redmine
チケット駆動で三次元マネジメントが
できればこれは揃うはず
だけど
◯◯ x redmineをもっと増やしていこう
持っている経験を引き出すだけで
やれることたくさんあるよ
その一つのきっかけとして
backlogメンバーとの同盟関係も構築
いろいろ話をしてみたい
リモートを当たり前にした発信方法へ
・Redmineコミュニティでの発表
・このブログで討議内容の説明
・Twitterなどでの悩みに勝手に反応
というのが、周りから見える活動でしたが
他の方法も試したい
例えば、月1の打合せの
音声だけを聞けるようにしておくとか
持ってるノウハウから
みんなで良くなるのが目標だから
チャネルがいろいろあってもいい
そしてこの先も
きっといろいろやれる
お互いにいい影響を与えられる
同じツールを使う人は
似たような振る舞いをするようになる
Redmineの縁を信じてみるよ
Redmineアドベントカレンダー 2020は完走しています