スポンサードリンク
DevLOVE
長く続いている勉強会のコミュニティ
私はごくたまに参加するくらいですが・・・
今回350回目ということで
テーマ:「あの頃の私」と「今の私」とのことです
2008年からやってる
メンバーを見ていると
はっちゃんとケントが話す!
これは見逃せないと思い参加です
目次
はっちゃん(蜂須賀大貴さん)
初めてお会いしたのは、backlogworld2019だった
そのあと、ものすごい活躍をされているようで
いまは複業家としての経験を積まれている
最後に会ったのは、バタフライエフェクト
地球都合問題がクリアしたら
再開してくれることを期待している
ケント(石沢健人さん)
大学同期同学部同研究室出身の同い年
ただ、大学卒業一度もお会いしたことはない
同業だし、こういう活動していれば
きっと会うだろうと思ったまま・・・25年だ
同じ研究室だったけど、
合宿免許のときに毎日飲んだ思い出しかない
お互い元気でいればきっとどこかで会うだろう
講演
「つながりから俯瞰するキャリア戦略 ~事例と活用法の話~」
蜂須賀さん
色んなものを見るための準備を行ってからは話開始
画面構成・携帯を駆使しつつ
複業プロダクトマネージャ
はちの遊び場(Youtube)
アジャイル関連の本に執筆(IMAGICA時代の話)
はっちゃんの事例から
キャリアに対する考え方を知る
ロールモデルになる先輩 ついてくる後輩
差分をとると客観的にキャリアを導き出せるのでは
先輩ってどういう人だろう?
会社の先輩だけでなく、書籍・コミュニティもある
自分で走りつづけたら、書籍・コミュニティも大事
先人の知恵が手に入る
社外を見つめてみると・・・状況がわかる
先輩を見ると自分が見えてくる
悩んだり迷ったり立ち止まったり
結果的につながるタイミングがあるのでは
気がついたら同じ道へ
価値基準を見つけること
新しい道を作るパターンもある
つかれてきてなんでこんなことやってるんだろうと思うことがある
振り返ると・・・歩んできた道ができている
一つ一つの選択が強みになっている
先に予想できるものではない
後輩から見たら自分がロールモデルになっていることも
振り返りをはさんでもう一度前を向いて踏み出す
「次の足跡にふさわしいか」
Planned Happen Stance
嫌だなあって思ったときの対応方法
「うっ」と思うことを感情無にして突っ込むこと
自分で考え自分で決めろ
こんなキャリアのお話ししました!https://t.co/OAulctm73s
— はち🐝Product Manager@PIVOT (@PassionateHachi) July 10, 2021
「SIerの俺氏、皆を救うために何度もループしているがどうやってもバッドエンドを回避することが出来ない」
ケントさん SIer
久しぶりに顔を見たけどかわってないなあ
でも年取ったなあという感想(そりゃそうか)
書かれているブログ
勘と経験と読経
50年前に遡る
ソフトウェア工学の諸問題(1968年出版)
50年前と変わっていない・・・
20代
要件定義→開発→リリース
またもどる
デマルコ「デットライン」
30代 人脈力へ 勉強会時代
12の基礎力
上流工程で勝負だ!
問題の原因にされまくる上流工程
要求開発アライアンスへ
要求開発入門ForDevlove2008
上流工程の向こう側へ潜入せよ
新たなSIerバッシングブーム 2009年
PMConfidential
プログラムが書けない人がいばる
プログラマーがいばる
早晩滅びる?
PMの話をした
デブサミで2013年に発表
外部を知っているということは優位性でもあった
出会った皆さんの会話についていくために
技術書を読んでいないと話しについていけない
Be the Worst
SIer的輪廻の中で試行錯誤の日々
終わりなき戦い
聞いてきた話を試してみて
うまくいったら定着
うまくいかなかったら 情報仕入れてまた試す
人脈開拓力から所属組織を楽しくすることへ
楽しさ重視
こんまりさんの本 ときめき重視
まだやれるはず SparkJoy
もっとやる方向に倒してみた
全部の仕事に口出しできる部署を作った
抵抗勢力と戦っていい 戦える
ボールを落とす
ときめかない仕事はやらない
バットエンドもグッドエンドもなくエンドなし
好きにしろ
ケントと久しぶりに話せて嬉しかったなあ
感想など
話を聞いた二人は15年位年齢差があるのだけど
似たような話だった
自分のやってきたことを話せると言うとこは
都度悩みながら決めてきたからであって
単純な道のりではなかったと思う
コミュニティや書籍も先輩
好きにやろう
抵抗勢力と戦おう
振り返れば道はできる
楽しさとときめき重視で
自分の歴史を相手に役に立つ形で
伝えられる奴でありたいなあ
と改めて感じた
平日の疲れが出てたので
2人の話を聞いて終了
懇親会はパスしました
いいさ、時はまた巡ってくる
日々ちゃんとやっていれば