自分の得意なことが陳腐化する状態を考え、そうならないように学ぶ

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2017年6月に行われたプロジェクトマネジメントDAYに参加しました

以下は、自分の心に突き刺さった内容です


プロマネ役割の変化

いままでと同じスタイルでは限界を感じており、かけた時間に見合うアウトプットが出せていない
抜本的に変えていかないといけない

組織を一気通貫のプロジェクトマネジメントと、他者と連携する力がいる
no change no chance

全体を俯瞰し組織変革が具体的に実行計画に展開でき実現できる人材が欲しい
プロジェクト憲章 合意形成の文書を作り誰も反対できないようなものを作る

やるべき仕事を定義してからアサインする
現状を否定しないと発展できない
連携する力がないとプロジェクトにならない
考え方を変える・やり方を変える


心の質感があれば生き残れる仕事の可能性がある
仮説検証の繰り返し
組織の壁で優秀な人材が生かせない
水平型にする必要がある

リーダーシップを磨く

意識改革がすすまないのは「変化から防御」という拮抗状態を解消できないから

適応が必要なチャレンジ
危機感を生みだす
文化を変える 不均衡が続く

小さな成功をもとに前に進める


部門横断の合意形成 閉じた開発は無い
総論賛成各論反対になるのでまとめないと先に進めない
違うタイプの力をつけないといけない

人材像を組織として考えないといけない
個人としてはフレームワークを理解する
再現性を担保できるのが技術

プロジェクトは反復性がないが
フレームワークをあてて整理し反復性に近づける

日本人はフィードバックが下手
怒るまたは悪いことは言えない 両極端
事実に基づく対応ができていない


昨年も参加し、2回めでした
登壇いただいた方は去年と同じでした
自分を変えられるヒントをたくさんいただきました

「自分の得意なことが陳腐化する状態を考え、そうならないように学ぶ」
それが、得意技を磨き続けられる方法

復路で電車運休(パック旅行)時の教訓

六本木から麻布十番へ

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