教養としてコンピュータサイエンスを学ぶ

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コンピュータサイエンス
ピンとこないかも?
でも、コンピュータに囲まれて暮らしてる
だったらそれを身近にしたほうがいい
目をつぶらないで知ってた方がいい

そして、手に取ったのがこの本
教養としてのコンピュータサイエンス講義

ブリストン大学の講義をまとめたもの
2015年の内容かな

仕事上、知ってることも多く
情報処理も、
二種と応用情報(取得時の名称)
そして、PMPも持っているので
個人的には知識のブラッシュアップとして
読みました


ハードウェアとソフトウェアと
コミュニケーションを軸に内容が展開

コンピュータの仕組み 0と1の世界
プログラミング 今はJSからなのね
コミュニケーション 仕組み
インターネット これも仕組み
セキュリティ どんどん複雑になる

コンピュータは
ノイマン型からずっと変わっていない
つまり基本は変わらず
表現が変化してきている
それを踏まえた上でどうするか

知らないと危険がある
それが理解できる

便利と危険はセットでどういう影響があるか

などなど書かれています
(詳細は読んでください)


これを読んで
研究と実学
実学と勉強
勉強と生活を繋ぐのが大事だなあと

勉強と生活とをかけ離れたように
してしまった社会システムは
もうすぐ破綻するような
別のことも考えてしまうけど、、、

知識欲には限りなし
自分が使ってるもので
興味があるものはなんでも学ぼう!

「フィルムの向こう側」 南野陽子

empowermentと協調達成が感謝される時代へ

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