生き残ること 飛び降りるか仕事にいくかの選択

スポンサードリンク

もう、昔のこと
胃がんになる前だから
2003年くらいかなあ
独身時代です

ここから飛び降りる(死ぬ)か
仕事に行くかを毎朝比較し
仕事を行くを選んでた時期がありました

あの頃は辛かったなあ
本当にこれでいいの?と思うものを
やり続けながら
仮説が間違ってないかの不安と
その仮説に間に合うかどうかの不安の
ダブルパンチをくらいながらやってた

納期に追われてしまう
結果が見えない(見えるまで時間がかかる)
余裕がなくなる
疲弊、麻痺しておかしくなる

そうなってました
疲れててもそれなりにできてしまうのが
逆効果だった

そのあと、病気になり
生き方と考え方をかなり変えたので
前述のような考え方になることは
かなりなくなったし

生きてればいいか
と開き直ることができてきてるのが今

体のことを考えると

頭が勝手に言ってるだけ
他の臓器は生きようとしてるので
多数決で生きることを選ぶのがよい

心臓とか、重要な臓器だと
多数決できないからね

即決せず
休みも入れながら考えよう

覚えている父の言葉
疲れたら休めばいい
その通りなのです


参考情報
心理的危機対応プランというものがあります

余裕があるときに
プランを準備しておくことが大事
書き出しておくの大事
生きる価値やコーピングレパートリーを


「見つめていたい」 川村かおり

スパゲティキッチンオットーでカルボナーラ

関連記事

  1. あらゆるプロジェクトに共通するのは人

    PMBOKの一説に「あらゆるプロジェクトに共通するのは人…

  2. 出社と在宅勤務のバランス 50/50

    この記事は在宅ワーク Advent Calendar 2020 12…

  3. 総量の把握がプロジェクトマネジメントの基本

    予防型PMOの私ですがプロジェクトマネジメントの基本は何…

  4. 昔を大事にできてるから今を大事にできる

    人生は続いていく長いマラソンのようであったりリーグ戦のよ…

  5. 人混みが怖くなると休めのサイン

    私はキャパオーバーになると人混みや車が近くに走ってるのが…

  6. 共感と親切

    生きていれば辛いこと結構ありますよねもうちょっと楽なんないかなぁ…

  7. めんどくさい先輩でいればいい

    斜め上の先輩は大事という記事を書いたけど…

  8. 理想型を当たり前と考えない

    調子いいですか?それとも絶不調ですか?どっちでもない人が…

PAGE TOP