品質と等級は異なる概念

スポンサードリンク

品質が良い、悪い
よく言われることですが

確実に動くものと
いろんなことができること
混ざって考えたりしてませんか?

品質は
本来備わっている特性の集まりが
要求事項を満たす程度

等級は
同一の用途であっても技術的特性が
異なる成果物に定めた区分のこと

わかりやすく言うと
確実に動くが品質
機能差が等級

機能が多いものがいいけど
手を広げすぎて品質悪化
物づくりではよくある話

品質を確保できるレベルで
等級を決めたいものです

これは物づくりの話であって
人間に当てはめると個性になる

やれることは限られてるけど
確実にやってくれる人
たくさんのことをできるけど
ちょいちょいミスをする人

どちらもいいと思う
どちらも何かの条件下で
実力を発揮する
のだから

晴天と浦山口駅と桜

秩父 JURIN’S GEOでコーヒーゼリー

関連記事

  1. 一人の時間があるから人に優しくできる

    同僚とじっくり仕事に向き合ったり仲間と騒いだり、語り合ったり…

  2. 火事ですか?救急ですか?から始まる電話

    火事ですか?救急ですか?そう119番にかけたときの最初の言葉です…

  3. チームが自然に生まれ変わる前に「自分自身のリーダ…

    チームが自然に生まれ変わる認知科…

  4. 納得にかける時間

    納得にかける時間なにかをするときに心を作る時間私は大事に…

  5. 「この人がいたら安心する」ような奴

    ふとありたい姿ってなんだろうと考えることがあったり気がついたりする…

  6. 相手を応援すると自分に返ってくる

    誰かを応援するといつも間にか自分に返ってきて、自分も応援しているよう…

  7. 悔しいのはありたい姿がある証拠

    悔しさ感じる時、ありますよね一緒に悲しさや情けなさを感じたり…

  8. 肩こりを減らす

    生きていれば、肩がこるとがあります肩こり減少に向けて実践して…

PAGE TOP