品質と等級は異なる概念

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品質が良い、悪い
よく言われることですが

確実に動くものと
いろんなことができること
混ざって考えたりしてませんか?

品質は
本来備わっている特性の集まりが
要求事項を満たす程度

等級は
同一の用途であっても技術的特性が
異なる成果物に定めた区分のこと

わかりやすく言うと
確実に動くが品質
機能差が等級

機能が多いものがいいけど
手を広げすぎて品質悪化
物づくりではよくある話

品質を確保できるレベルで
等級を決めたいものです

これは物づくりの話であって
人間に当てはめると個性になる

やれることは限られてるけど
確実にやってくれる人
たくさんのことをできるけど
ちょいちょいミスをする人

どちらもいいと思う
どちらも何かの条件下で
実力を発揮する
のだから

晴天と浦山口駅と桜

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