Redmineガチ勢たちが、 #JBUG Autumn2021に参加する

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JBUG バックログのユーザグループ
以前から定期的に参加しており
登壇した経験もある

RedmineとBacklogの関係も良好
同じ課題に立ち向かう仲間だからね

今回は秋の陣
開催時間が遅めだったので
躊躇したのだけど
登壇メンバーと運営メンバーを見て
やっぱりリアルタイム参加しよう
ということで参加です

Redmine勢も大挙して参加です
10名超!

オープニング

総合司会は我らがこまみささん
JBUGについて
Backlogworld
JBUG女子会 など

今日のタイムテーブル
ツイートしてね お願い
#JBUG

セッション

私がマネージャーになって1番最初にやったこと

松井勇樹さん
楽天のリリーフエースとは1文字違い
思い通りしたい 超理論的思考派 とにかく心配性

所属されているスノーピークビジネスソリューションズ
キャンプ場の中にある本社
デジタルとアナログ両面から企業の成長を支援する会社

進捗だめですという報告から
4月ユーザレビューなのに、3月に全然できていない
心配性の私からは考えられん・・・

当時
案件進捗はメンバーの報告に頼っている
納品直前になってタスク漏れに気が付き時間が足りなくなる

初めてMGになってやったこと
2020年3月にBacklogの導入
タスク登録を必須にする

夕礼で確認 (今もやっている)
そして、テレワーク化

一年経って、あんけーとを取った
1.スケジュールとやることが明確になっている
2.進捗が予定通り正確に把握できるか
をbacklogを導入する前とあとで比較

そう思う・ややそう思うが
1が 55%→100%
2が 27%→100%

売上も計画以上に!

なぜうまくいったの???
シンプルでわかりやすいBacklog
メンバーにメリットをもたらした

システム導入における幻想と失敗の話
Whyの合意形成とスモールスタート
良好な人間関係

自然の中でミーティングできるぜ!

合言葉は「Backlog感出しますか」

佐藤毅さん
さとうたけしはカープにいたなあ

管理はBacklog使います 以上です!
すでにこういう現場が多いのではないのでしょうか?
タスクが爆速で進んだという話

2012年に福岡で企業 ギーティーアイ
wordpressの仕事が多い

少人数でもBacklog
2,3人でプロジェクト管理・・・する?
チャットツールやGitでいいんじゃん?
短ければなんとかなる

でも一度レールから外れたら途端に修羅場
言った言わないがなくなる方法はBacklog

JBUGで見たかっこいいプロジェクトを真似するだけ
1.タスクを細かく分割
少人数だからこそ担当者をはっきりと
出し切ったと思ったあとだから、必要なものが出てきやすくなる

2.担当者をその都度変更する
担当変更はキャッチボール 言葉だけじゃダメ


責任の発生 優先して取り組める

3.ステータスをどんどん進める
ルールは最初に決めておこう
カンバンボードでステータスを把握
どんどんタスクをこなしたくなる
良い仕事には★を連打
やりすぎくらいでこれでいい

時間を忘れてやってしまう

こう使うとかっこいい感を養おう

LT

グラレコで猛攻撃に遭った後、プロマネとデザイナーに救われた話

安積津友香さん
人生初LT
グラレコ グラフィックレコーディング
今はPMO 99%テレワーク

グラレコはリアルタイムに仕上げる
本質だけで仕上げるから

猛攻撃をうける・・・
今まで通りテキストで書かないのかと

コソコソ書いてたら、これいいじゃんと
これからもやっていく

人の顔の書き方
○からスタート
目と口をかく

WikiとFigmaを活用したら全員ちょっと幸せになった話

恩田淳子さん

発注者からの資料が来ない
要件定義で決まってないことがわからない
仕様がどう落ち着いたかがわからない
情報の発掘に時間がかかりすぎる
目的が定かではない

大丈夫!全員困っているから

1.受託開発チームのこれまで
非常にとっちらかっていた

2.取り組んだこと
すべてWikiにまとめる
プロジェクトに関わる主要な情報すべて
整理された

Wikiに書き起こしてそれを見て対応

3.成果
各自やるからチームでやるマインドへ
情報どこ?が大幅減

あなたの困ったはチームの困ったかもしれない
情報はまとめよう

システムエンジニアとして過ごした2年間の振り返り

Kazuhiro.Yoshidaさん

kintoneで業務システムを開発している
IT関係はこれが初めてだった

他にやる人がいないので、PMも
終わっていないプロジェクトもあったりびっくり
業務知識の不足が悩み
仕様をエンジニアに伝えるのはbakclogを利用
PMとしての悩みはプロジェクトが終わらない
仕様がない案件・・・

JBUGのプロマネに聞いてみたい、あんなことやこんなこと

モデレータ 中道一志さん
パネラー 佐藤達男さん・中野康雄さん・西馬一郎さん

今と昔のプロジェクトマネジメントで変わったと思うこと

ツールを活用できる
プロダクトをどうマネジメントしていくか 内製化

昔はPMは偉かったかも
立場が通用しなくなってきた 健全になってきた
プロジェクトマネジメントが民主化されてきた
難しいことも増えている

人権に対する考え方が変わった
昔はいかにして働かせるかが命題だった
今は気持ちよく働いてもらうには
多様なものに対応していく必要がある

喝は背景を意識して入れる

コミュニケーションにかかるコストは確実に増えている
気の遣い方は変わってきている

場の空気が読めないときの対応
オンラインと物理の違いは模索中

45歳定年説の件

横軸も縦軸も多様性があっていい
よろしくないPMの下についたメンバーは不幸になる
やれる人はやっていけばいいと思う

PMは昔はタフじゃないとやれなかったが
変わってきている。昔取った杵柄ではいけない
アップデートし続けるのは必須

メンバーのレベルをあげながら、プロジェクトを完遂するためのコツ

マイクロマネジメントの是非
仕事の与えかたの抽象度のレベル
受け手側がバラバラなので、指示も変わる
一律ではだめ

エースを引き上げるか、全体を引き上げるか
または、両方か
権限委譲と標準化がある

殺伐としたときにどうする???

ユーモア
緊張感をゆるめるところを
わざとふざける
予兆でつぶすべき
根本から断つ必要がある きつい対応になる

管理なんかされたくないメンバーの対応

ダメなら他に行ってもらう
結果が出ればいい 手がかかる方に時間をかける
真の原因が違うものの可能性を探る必要もある

タスクの進捗管理・把握するための全メンバーでの定例ミーティング

一般論では週次
最適なコミュニケーションのスキームはPMが決めるべき

PMが聞きたいタイミングでいい

まとめ

感想

チケット駆動の
シンプルだけど大切なやり方が聞けた
もしかしたら明文化しきれていないかも
腑に落とすことも重要

プロジェクトマネジメントの変化についても
考えることはたくさんある
色んな意見をためておこうと思う
きっと使うときがくるから

ものごとをうまくいかせるには、一律では厳しい
大事なの何かに従うのではなく
なんとかしたいという想いなのかも

アップデート、日々是鍛錬が必要なんよね

話をきいて、自分でもやってみて
うまくいったりうまくいかなかったり
経験を経てまた聞く
それの繰り返しかなあ

また参加必要やね

ブログなど

もうひとりのブログ枠 たかくさん

登壇された佐藤さんのブログ

アマレロさん
彼も勉強会ブロガー

「ブルーピリオド」 高野寛

<特選>東京近郊銭湯 私的トップ10

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