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引越してそろそろ1ヶ月経つので
前に住んでたところの思い出などを
引越したのは2013年8月
特別養子縁組を視野に入れてたのと
不動産屋への不信感が引き金だった
それから10年住んでいた
きっと長いし思いは強い
すぐ慣れたけど最初は5階は怖かった
風通しがよくて涼しかった
駅にもめちゃくちゃ近くて
電車がとまった時(東上線あるある)は
家に戻って午前休みにしたことがあった
エレベーター前での何気ない会話もあった
古い建物を気にしないで住む人は
似たような感性なのかも
もう彼らともなかなか会うこともないだろう
子どもがいないけど地域のコミュニティに
ふんわりと絡んでた感じはあった
特別養子縁組不調、
妻の独立起業もうまく行かず、
病んで帰省したり、
私の仕事の心理的負荷によるイライラなど
苦難もいっぱいあった
でもそれらも物語の一部だ
もう今の引っ越した先に慣れたので
日々の生活はなんともない
ちゃんと生きてるし
これからもちゃんと生きる
前の部屋の写真を見返してみた
まだ懐かしいというより
なんで引っ越さないといけなかったのか
という気持ちが強いみたい
そう思ってることを受け入れよう
大事だったということだから
この10年でさらに仲良くなった
それだけは間違いない
これからもそうする