過去の自分は別の人でいい

スポンサードリンク

プロジェクトマネジメントについて話す時に
今の自分と過去の自分、未来の自分は別
と考えて
特に未来の自分がわかるように
物事を伝えようと説明することがある

結果に人格を引き摺らない意味でも使ってる

こんなツイートを見かけた

「それだけ今の自分が成長できている証拠です。過去の自分はもはや他人くらいに考えておくといいですよ」
カウンセラーの人もそういう伝え方するのね

いろいろ関連づけてみると
PMBOK7には適応性と回復力の章ができてる

いい意味で過去も未来も引き摺らない
今をちゃんとやる
あくまで比較として今以外を使う

過去は比較対象
今は事実の把握のみ
「次工程はお客様」を未来の自分に対しても実施

この考え方はどんな場面でも
応用が効くような気がしている

「ちょっと辛いあいつ」 奇面組

神田で町中華

関連記事

  1. 今年も晴れでした 墓参りへ

    年に一度、6月下旬から7月の土曜日に墓参りに行きます会社…

  2. ビジネス活動と勘定科目の同期が取れる

    いまはPMOを生業としていますがその前は、業務系SEをやってまし…

  3. 余裕がない時は置いておけ

    余裕がないときありますよねそれでもトライしたりするで…

  4. 打順を固定できるチームが強いよ

    2025年は阪神タイガースの圧勝ですおめでとうございますカープの話…

  5. サムサノナツハ オロオロアルキ

    サムサノナツハ オロオロアルキ宮沢賢治の詩、アメニモマケズの一節…

  6. FACTFULLNESSを身につけ思い込みを乗り…

    FACTFULLNESS世の中が…

  7. 「ああ、腹立つな」から始める問題解決

    周りはどう見てるか分かりませんが結構気は短いですすぐ腹立つ…

  8. やりがいと聞かれると困ることもある

    やりがい 個人的にはピンとこない 仕事においては「必要xできそうx…

PAGE TOP