匠Method Value Metrics #takumimethodug

スポンサードリンク

定期的に参加してる匠methodに参加しました
今回は事例紹介 
SQIPで話したものとのこと

匠Methodによる社内ビジネス立ち上げ事例報告

安楽さん

バリューメトリックスの話

匠methodを使ったチームの仕事の進め方
ビジネスの企画を進めるにあたっての課題目的ゴールの模索
柔軟に見直しが必要
コンセンサス作り

未知のステークホルダーの目線を合わせた
ペルソナのデザイン実施し前提知識を合わせた

検証は4段階で評価し
ステークホルダーへの価値を生み出しているかを考え比較する 
取り組みが熱心になれない内容もあった

ビジネスモデルキャンパスを利用したところ現意識に基づいたものが多かった 
現状の理解としてはよかった

匠Method Value Metricsを使ってみたかった
妥当性の検証
質の高い合意形成ができた
目的の従属関係を見つけて再編成する

ゴール記述についてステークホルダーの価値を4段階で数値化 
魅力的品質と当たり前品質 
最大化を目指すのが良いわけでもないのがわかった 
狙い通りの価値を作っているかが大事 
ステークホルダーのもれだったり要求の開発が不十分だったりを気がつく

業務ではゴール記述モデルが重要

価値評価は継続的にやる

匠Method Value Metricsについて語ろう

パネラー4人(萩本・高崎・高橋・安楽)
モデレーターは治夫さん

人によって価値に差がある見え方が違うそれがわかりやすくなる 
定量化と定性化を行ったり来たり 
論理思考を感性で叩く 
価値を考えて活動を決めるから活動が安定する

論理的すぎると価値に届かなくなる 
目的にストーリーを付け加える

論理的美の虚像

「成果物を作る」というようなゴール記述では価値になかなかつながらない

感想など

価値を定義すると作業が安定するということから、
V字モデルの要件定義時に運用テスト計画を行うを想像したり
価値の検証は品質の検証のように目に見えないもののマネジメントの苦労がありそうと想像したりしていました 
何かあったら最初に戻って心に問う
それが重要なんだろうな

Redmineな活動 2024 #redmineeva

「セーラー服と機関銃」 薬師丸ひろ子/来生たかお

関連記事

  1. 第23回redmine.tokyo チケット駆動…

    redmine.tokyoRedmineとRedmineにおける…

  2. 匠塾に初参加 #takumijyuku

    匠塾匠methodを使った方々の集まり以前、匠m…

  3. PMBOK第7版を読み解く プロジェクトマネジメ…

    PMBOK第7版がでる!6でも予測型、適用型の話がでていたけど…

  4. 「セキュリティ&テスト設計支援セミナー」に参加

    ベリサーブ殿主催の「セキュリティ&テスト設計支援セミナー」に参加しま…

  5. 設計ナイト2024へ

    吉祥寺pmのスピンアウト勉強の設計ナイト設計について好き勝…

  6. 第16回redmine.tokyo 4.0Ver…

    redmineの勉強会の最高峰であるredmine.tokyoに…

  7. 情シス Café in Kobe #3に参加

    前回のredmine大阪で知り合った山本さんが企画している勉強会に参…

  8. 要求開発アライアンスでエンタープライズアジャイル…

    要求開発アライアンス以前から興味がありました毎月定例会を…

PAGE TOP