いつでも会える シロとみきちゃんの物語

スポンサードリンク

「いつでも会える」

1999年のボローニャ児童賞・特別賞受賞なので、20年ほど前の絵本です

登場人物は、犬のシロと女の子のみきちゃん

いつも仲良し
でも、、、(ネタばれなのでやめときます)
会えなくなる
目を閉じるといつも仲良し

という、ウルっときてしまう内容

結婚前に妻が持っていて初めて読んだときは「えっ!そっちなの」と意表をつかれた展開に愕然としましたが、毎回愕然とさせられる

絵本の内容は賛否両論あるのかも知りれない
流産を経験し子供のいない夫婦だから重なる想いがある

だから定期的に読みたくなる

【閉店】フードコート最高のラーメンを新座イオンで

相手を応援すると自分に返ってくる

関連記事

  1. ドラクエウォーク3周年を本で振り返る

    ドラゴンクエストウォーク毎日やってるゲーム毎日やってるか…

  2. 日本が植民地にならなかった理由をひもとく

    「戦国日本と大航海時代」秀吉.家康.政宗の外交戦略を読む…

  3. 亀山薫時代の相棒を振り返る

    相棒長く続く刑事ドラマもう17年です小説…

  4. ペエスケとガタピシを懐かしむ

    実家には懐かしい本がたくさんある愛媛の歴史の本だったりマ…

  5. オリックスはなぜ優勝できたのか 優勝までの苦労を…

    2021年のパリーグは、オリックスバファローズが優勝しました…

  6. ファスト風土から今は何になったのだろう?

    ファスト風土化する日本 三浦展さんの本 2004年なので…

  7. 20年前の計画と今を比較する

    東京計画地図という本があります1997年のものですが、、、…

  8. 鉄道地図の謎の深みにハマる

    所澤秀樹さんの著書「鉄道地図は謎だらけ」2008年の本 …

PAGE TOP