スポンサードリンク
SIerでの、今とこれからを考えように
参加しました
SI系ビジネスの予防型PMOやってます
モード2をやってる部門もあるけど
主はモード1です
1と2とをミックスしたような
プリトランザクション(トランザクションになる前の情報をシステム化すること)のような考え方の話が出るのか
それともSI自体の話になるのか
ほかのシステムとの話との比較になるのか、
またはミックスか
興味を持って参加しました
SIerで、いま何をしていますか。
これから何をしていきたいですか。
目次
講演
SIerを⾶び出すと、どんな⾵景が⾒えるだろう?
金さん
飛び出して6ヶ月経ってる
SIerが日本の事業の行く末を担う重要な存在
優良な企業がIT会社に依頼する
何が欲しいかユーザが知ってる
要件定義して正解のシステムを作る
計画重視のプロセス
行き詰まり、、、
事業が成熟したところで広げるのは???
適用重視のプロセス
変えていくには時間がかかりすぎる
(体質、説得などなど)
共に考える
小さく少しづつ早く作る
未来に向けた会話
言った言わないをやってる暇はない
立ち上げの早さと圧倒的な改善
数ヶ月であがるMVP なくていいは削ぐ
早期のフィードバック
SIやっててよかったこと
関係性の勘所
契約と期待マネジメント
フローや手続きには叡智が詰まってる
マネジメントの勘所
スケジュール、リソースのポイントが判る
リスク分析
アーキテクチャの勘所
致命的なもの、初期の性能
勘所をおさえて飛び出したから感動している
DXを実現するためにユーザ企業とSI企業が今すぐとるべき3つのステップ
DXとは
ビジネスとシステムが世界を変える
市場の変化
情報スピード、行動変化、市場変化
開発現場の変化
市場が10倍のスピードになったら?
アジャイルソフトウェア開発宣言がある
現場で考えられたもの
価値、原則、実践
現場が違うとアジャイルも違う
ビジネスとシステムが世界を変えること
ステークホルダーを全員洗い出そう
開発チームだけの話ではダメ
なんでもかんでもPOのせいにしてはダメ
POが動けるように調整することが必須
自分たちが振り回されるところは?
戦略家、、、共創する仲間になろう
オープンにしよう 信頼を作る
それバッファですか?
最速で世界を変える話をしましょう!
同じ方向に向かえるか人物像
自分の領域を囲わない人
コミュニケーションをいとわない人
自分の成長を止めない人
対等、挑戦、透明性
プロジェクトとプロダクトを分けて考える
プロジェクトとはリスクを勘案して
着実に着地させる
プロダクトは時間をかけて価値をあげる
プロジェクトを積み上げる
ミクロとマクロで違う
プロダクトは将来の話をしている
全部統合できてDX
講演後の話
質疑応答
アジャイル開発でのプロジェクトマネジメント
ウォーターフォールだと体型的に学べる
メリットデメリット
網羅性とスピード
POがいないから物が進まないという
状況をつくる
文化を変えるをボトムアップでできないか?
材料を用意することはできる、やってみる
自分が先にさらけ出す
戦略が開示できるように
感想
話はよく理解していたことでした
SoRとSoEのミックスしたような話はなくて残念
意志と価値があれば判ることと言ってしまうと危険
みんなができるようにすべく
形式知にしたのはすごい
ステークホルダーなど、
都合の悪いところに目をそらさず信頼関係を作り共創に進む
自分のできる範囲を勝手に決めないで少しずつ範囲を広げる
それが共創をデキる人
生きてると知らないことのほうが多いんだから
知ってる人に教えを乞えばいい・乞い続けられる人でいよう
参加者のレベルが高くて
質疑応答が楽しかった
アジャイル型開発のみのメンバーのPM力かあ、どう上げるんだろう?
種類が違うと思っています
プロジェクトマネジメント志向と成果物志向のように
金さんのお話メモ。
SIerだと期待マネジメント、プロジェクトマネジメント、アーキテクチャの勘所がつくというのはまさに今感じているところだなぁ#guildworks pic.twitter.com/caOHSHuxC2
— 渡部啓太(そば)/ チーム設計師 (@sobarecord) August 5, 2019
@samuraiRed さんのお話メモ。
3ステップはどれも刺さるなぁ。プロジェクトとプロダクトの違いが分かりやすかった。#guildworks pic.twitter.com/jf6zrL2a6I
— 渡部啓太(そば)/ チーム設計師 (@sobarecord) August 5, 2019
おまけ
そういえば、副都心線派なのにヒカリエに初めてちゃんと入った