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私はそのチケット駆動が
世の中を良くすると信じてる
開発手法としてではなく
マネジメントの手法として
だから
PMOとしての立ち位置
redmineエバンジェリストの会
backlog worldでの対談など
ある意味、必死でやってるのかなあと
もう、EXCELなどでの管理(2次元の管理)では、
立ち行かない場面がほとんど
発生→対応→完了で済むものは
2次元でいいし、やりやすい
でも、そうじゃないケースがほとんど
対応履歴とステータスを一瞥するのは
別の方法で把握することになるけど
情報が切れてたりしませんか?
チケット駆動なら
状況、情報を受け渡せる
履歴を追い、成果を積み上げていくことが
やりやすい
管理の次元があがり3次元の管理になり
ミスの可能性も減り
カバーできる範囲が広くなる
1つの完了の重さ、苦労は
チケットの中に書かれてる
各作業が
分断されてると
どうしても独りよがりが発生する
一元化で、何につながってることがわかる
そうなると物事の良し悪しの把握もしやすい
と、思ってるのだが
3次元マネジメント(チケット駆動)の
敷居が高い理由はなんだろう?
浸透しずらい理由はなんだろう?
現時点での仮説だけど
情報が多くなりすぎると
整理しきれない人が多かったり
隠したいものがあったりするのかな?
履歴を残すのも手間かもしれんし
報告する、させるが今までのやり方を
プロアクティブに変化させ
報告前に情報をとりにいく、先手を打つ
そんな世の中が次のトレンドかなあ
やった本人に聞かないと状況が
わからないってのは相当時代遅れ
情報が多いから問題は
情報の整理はルール化と
カスタムクエリー等での見える化とか
痒いところに手を入れて
良さを理解してもらうが
対応策なんだけど
ただそれ以外をどうするか、、、
悩ましいところだ
効果的な対策ができてない
いいさ、この悩みに
一生付き合えばいいのだから
そして、4次元、5次元と
管理の次元が上がるときが必ずくる
経験が生きるはず
どうすればいいのか答えを出していきたい
今の策としては、
何か固定できる要素を作ることだろ
まだ、これも朧げだけど
何かを成し遂げるための活動の整理整頓に
チケット駆動は役立つ
結果として世の中をよくすると信じてる