「さよならいとしのBABY BLUES」 安藤秀樹

スポンサードリンク

今も昔もカバーは多い
セルフカバーもある
セルフカバーを先に聞いてしまい
オリジナルを知らないパターンもある

さよならいとしのBABY BLUESは鈴木雅之の曲
作詞作曲が安藤秀樹
安藤秀樹版を先に聞き
鈴木雅之版は
ずいぶんあとになってから知った

後悔するよ きっとこんなさよならは
これまでの二人どこへ消えてしまうのか

別れの曲です

追うことさえできなかったのは俺の方で
泣くことしかできなかったのは君の方で

すれ違いはどうしてもあるのだろう
東京よ夜の別れの場面です

セルフカバーというか
本人が作詞作曲の歌を
高校時代はいろいろ聞いた気がする

すぐ思いつくのは
けんかをやめて(竹内まりや→河合奈保子)
好奇心(陣内大蔵→永井真理子)
MAY(有賀啓雄→吉田栄作)あたり

カバーを聞くのは
名曲の味わい方の一つかも

浮間舟渡 五丈原で豚キムチ

辛くなったら一度手放す

関連記事

  1. ZIP maniaⅢを聞く

    20代後半はDanceDanceRevolutionにめちゃ…

  2. 「1・2・3」 稲垣潤一

    高校生の頃、稲垣潤一のTRANSITというベストアルバム…

  3. 「Don’t You See!」 Z…

    1997年の曲大学を卒業した時なのでずいぶん時間が経ってしま…

  4. ICE BOX「落日」

    1993年だと思いますがICE BOXというグループがありました…

  5. 「フィルムの向こう側」 南野陽子

    海の中を電車が走る街に生まれ言葉や心さえもきれいきれいだけのデザ…

  6. 「GROLIA」 ZEGGY

    日本の古き良きロックンロールを広めた世代のバンドになるの…

  7. 鈴木祥子 「愛はいつも」

    80年代の曲なのかな優しい鈴木祥子さんのメロディ誰もが迷…

  8. 「ラーサラ」 バービーボーイズ

    バービーボーイズはだいたい夜の歌定期的に頭をめぐってくる…

PAGE TOP