質問から匠Methodを深掘りしよう #takumimethodug

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匠メソッド 定期的に参加してる勉強会
今回は質問形式のイベントが発足

匠methodについて

まずは萩本さんから

エンジニアが身につけるべき技術
DX時代の変化
・ビジネスへの貢献を
・新しい技術を導入せよ
・社外での評価を受けろ
ビジネス価値を高めるために
ソリューションをどうやって売っていくか、使ってもらうか

ヒト・モノ・コトをデザインできる
ビジネスアジャイルを意識している
A4の1枚でかける 6個のモデルでやれる

価値の図・要求の図・業務の図・活動の図
全ては価値から考える

1.ビジネスステークホルダーを創造する
自分と最終顧客は必須

2.ビジネスステークホルダーの価値を具体的なストーリーとして書く
成功したときに発言してほしい言葉を書く
「◯◯となって嬉しい」
プロジェクトの目的を書き詳細化される

シチュエーション、手段、価値
手段とはターゲットとなる
プロジェクトメンバーがプロジェクトで達成すべき課題のこと

3.社会視点で意志を形成し、情熱を持ち続けられる持続的な活動を創る
ストーリーを考える
ステップアップする道のみを考える

4.要求を考えるのではなく要求を創造する
やりたいこと・やるべきことを心に留めたうえで
要求は価値を見える化した要素から創り出す
目的と手段の連鎖

価値と戦略要求はトレーサブル

5.エンジニアとしての説明責任を果たす
Howの手探り 戦略から手段への詳細化
Howからの突き上げ イノベーション的要求

6.インナー・アウターブランディングをつくり人々を巻き込む
自分視点での未来価値:意
他人視点での未来価値:情

知・情・意
論理思考と感性思考を行ったり来たり
(もともとはカントの言葉)

意が引っ張っていくようになる
やるまえに宣言型でやっていこう

7.自分と社会をデザインする力で未来を描く
常に己に立ち返ることができる
ひとりひとりが良い社会を創ることを目指していく

パネルディスカッション

萩本さん・小林さん・佐藤さん・私

(気になった内容のメモ)
ステークホルダーの競合について
未来を見ると競合が減る
課題解決で嬉しさを作っていく必要がある
未来の話を考えるとビジョンは広がる

情は意の視野を広げる・意は情に対して方向性を与える
感じることが大事
ミッションを情熱と感じられればずっとやれる
嬉しい・楽しいで発散させて知のモデルで固めていく
要望→要求→要件 絞っていく

詳細はパネルディスカッションのネタ

感想など

ステークホルダーに悩んでるヒトは多いのかもなあ
意と情の関係はものすごく重要
意はリーダーシップ、情はフォロワーシップかも

未来志向で「〇〇が嬉しい」で進めると
世の中の解毒になると思ってる
これなら普段からやれそうだ

「逃げたりしない」 to be continued

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