嘘のような本当の話 通りがかりの人にお金を貸す・・・

スポンサードリンク

嘘のような出来事にあったことがあります
1998年なので、社会人2年目のころ、西新宿を歩いていると
不意に声をかけられ
「あの、お金かしていただけないでしょうか?」
聞いてみると、財布を無くしたとのことで

いわれるまま、貸しました
確か名刺も渡したとと思う

当時、イライラしていると新宿から西新宿に歩き
丸の内線で帰っていたので、何も考えてなかったと思います

その話を同僚にすると
「それ、お前騙されてたぞ」
「交番に行かせればよかったのに」などなど、好き勝手言われました


そして時は流れ、2002年
1つの書留が・・・

当時お借りしたお金をお返ししますという手紙とともに
消印は松任なので、石川県です

無くしたのは本当で、金沢に帰られたんだな
手紙を受け取った瞬間は貸したことさえ、覚えてなかったけど
電話もありました
「貸していただいて本当に助かったんです」

先日、掃除をしていてその手紙を見つけて
懐かしくなったので、記事にします

妻や母は「君らしいエピソード」と言ってくれます


当時の日記はこちら
1998年4月
2002年9月

江戸川橋駅から早稲田駅へ歩く

自然派料理は渋谷のMORISで

関連記事

  1. 脳を休める

    いろんなことをガツガツ一気にやって終了させてホッとするそ…

  2. 継続は力 努力は天才なり

    継続は力 努力は天才なり小学校時代に行ってた塾に書かれてた言…

  3. 行動に移せない漠然とした不安は放置で

    不安ありますよねそしてどうしていいかわからない漠然とした不安…

  4. うまく忘れる

    不必要にいろんなことを覚えててそのせいで悩んだりする人向…

  5. クセを把握して範囲を広げてみる

    人にはクセがあります なくて七癖とか言うし…

  6. 今の自分には無理なこと

    今の自分には無理なことたくさんありますよね数え上げるとキリが…

  7. 悩む時間があるからこだわれる

    悩み多き年頃ですいや一生そうか悩みがなけ…

  8. プロジェクトマネジメント研修 開幕!

    会社ではPMOに所属しており、プロジェクトのトラブルをゼロにする野望…

PAGE TOP