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毎年楽しみにしているPMDAY
2024年はついに物理開催も復活で
ハイブリッド開催ということで丸の内へGO!
話を聞いていてのメモです(午前中分)
キックオフ
AIとの共創
2120名の申込あり 今回9回目
年に一度はプロジェクトマネジメントについて
振り返って欲しい思いでやっている
PMの原則 攻めのPM アジャイル
失敗ルート 品質ストーリー PMスキルの6本立て
DX? AI? まず押さえておきたい原則とは何かを考える
神庭 弘年さん
伝えたい想いは強いが
昨年の内容とあまり変わってないかもしれない
うまくいかないDXvsうまくいかないDX
できてないと国からも出ている
現状の改善がIT投資に多いが
価値創造がDXの本質
少し改善はされている
進み始めたデジタル進まない
トランスフォーメーション
労働生産性は下がり続けている
変えないとジリ貧になっている
去年より悪くなっているぞ!
製造業の例マトリックス組織が一般的
縦軸横軸が重なっているところで
コンプライアンス違反が起きているのでは?
プロジェクト単体では
解決できない事態が起きる
ビジョンから整理していく必要がある
マーケットを見る 効率を見る
DXはマーケットを見ること
プロセスの外部流出もある
プロジェクトだけ見ていても足りない
総論賛成、各論反対が普通
我流では対処できない
AIについて
期待は願望になって
切実な要求になっていく
自動化→支援→拡張
経験量の確保が質の変化をもたらす
プロジェクトが
手堅く実践できないと意味がない
この開発はどこに繋がっているのか
どこからきたのか
開発してればいいわけではない
コミュニティオブプラクティス
場が必要
人の経験を借りて前に進む必要がある
聞いてわかったでは進まない
誰がやるのか
やってみるの段階を通らないといけない
実践者は個人
問題意識をもったりなんとかしてみようとする人を組織がバックアップする
「やってみる」ができる人
優秀な人は今まではテストで検証できるものだったが今はやれる奴が優秀になる
知識を使う能力が重要
感情は論理より強い
言葉に置き換えられない情念が
脳にはある
自分に問え
うまくいく人は行動様式を持っている
コンピテンシー
他者に働きかける考えた後に何をするか
咄嗟の行動
体で覚えたことに沿って行動している
自分の感情と経験を大事にしよう
RADAF 腹に落とす
上流は少人数で検討する
そのメンバーになるには?
異質が良いチーム
深いところで共感できる
新しいスキルの習得
勉強するから何をしたいかわかる
一歩踏み出せ
「新時代を生き抜くPM」~攻めのPMに求められる思考・行動様式~
中谷 英雄さん
技術基盤が急激に変わる
PMの役割が変わる
意識改革
モノづくり コトづくり バづくり
イノベーション技術起点 顧客起点
エコシステム起点
エコシステムはパートナー同士が手を組み
エンドユーザへ価値提案を行う
日本は経済複雑性ランキングで1位
失われていない30年
デジタル化は絶好の好機
コスト削減のみの近視眼から脱却できるか
人材スキル不足
ビジネスモデルが変わるライバルが変わる
バリューチェーンと補完ネットワークを
デジタルで埋める
データ収集アナリティクスは工業化されている
デジタル競争戦略
インタラクティブなデータドリブン
自社完結のプラットフォーム
より俊敏により賢く
対戦毎にアジャイルに動く
仲間と組む
共存と同盟
AIの得意不得意
人が補う必要があるものは多い
正解を出す力にもはや価値はない
意味があるものはいくつあってもよい
問題の希少化
ビジョン不足
自分なりの理想像
攻めのPM
潜在ニーズ・事業目標の達成のために活動を推進
自分が何ができるか判断して動く
デジタル価値創出PJでは反復を繰り返す
自分らしさに沿って生きる力
問の設定力
決める力
リーダーシップ
ピジネス・デジタル・プロセスがわかる
理性と感性、真善美
生存チャネルと繁栄チャネル
何に喜びを感じるか試して学ぶ
感想
PMDAYといえばこの人という2人の話
話し方もいつも通り
抽象化するといつも同じ話になるが
プロジェクトマネジメントの本質は同じだから
それが正しいと思ってます
自分に問い
やり続けるしかないよ