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目黒雅叙園で毎年行われるデベロッパーズサミット(デブサミ)に参加しました
その中でredmineエバンジェリストの会のメンバーが講演しました
まずアジャイルウェア川端社長
Lychee Redmineについて
次にワコム 大野さん
ペンのプラットフォームを標準化する部署
関係者に時間拘束されるような仕事の仕方だった
情報の共有がほぼなかった
優先順位が声の大きさで決まる
プロジェクトが多い 年に100を超える
redmineの経験があったので導入した
最初がうまくいけばうまくいく
シンプルな運用ルールを決めた
さらなる工夫を
メールをやめてチケットへ
キラーコンテンツをredmineに集める
ビックファイルの添付を許可
2、3ヶ月続けると、、、使われ始める
データが集まる、定型化される
予定が立てられるようになる
始めれば半分進んでいる
迷っている時が一番苦しくて始めてしまえば半分進んでいる #devsumi #devsumiA
— 門屋浩文@redmineエバンジェリストの会主宰 (@MadoWindahead) February 15, 2018
そして富士ゼロックス小林さん
(redmineエバンジェリストの会メンバー)
帽子が大好き
導入前のアンチパターン
1.推進者からの圧力
内発的なモチベーションが大事
2.なんか嫌
違和感があるのは改善のポイントが見えている
3.現状のプロセスを厳密に反映させる
プロセスの見直しのチャンス
redmineとlycheeを導入した時のアンチパターン
1.進捗率が信用できない
ステータス、粒度などのルールを決める
現実の進捗報告が出来るようなチーム作りを
報告を生かす
2.どんどん伸びるガントチャート
計画しやすいものとそれ以外を分ける
必須でないものも分ける
3.いつのまにか完了になってる
承認待ちのステータスを作る
redmineエバンジェリストの会の宣伝あり
友人のツイート
アジャイルウェア様、新しいサービスのリリース!
GIJI!(詳細はブース、webですね!) redmineとのタスク連携や多言語対応も。#devsumiA 15-A-4— あきこ@こつこつ生きます (@akiko_pusu) February 15, 2018
まとめサイト
ツールはそんなに難しくない
現実の情報が上がるようにするのが大きな課題なのかな