処方されるべし 「猫を処方いたします」

スポンサードリンク

定期的に行く本屋で
ナイスな猫の挿絵がある小説を発見
少し立ち読みしたのだけど
せっかくなので買って読むことに

猫を処方いたします
3巻まで出てる

心療内科から猫が処方(押し付け?)されて
一週間くらい過ごして
心が疲れた人が立ち直るというか
新しい変化を迎える

基本的に猫はその心療内科に返すのだけど
普段は見つからない病院

少しずつ
その病院がどういう経緯でできたのか
先生、看護師がどういう人たちなのが
ちょっとずつわかってくる

猫自体の描写はすくない
猫に関わる人たちの物語ですね
世の中のちょっとしたしんどさを
上手く交わしたり対処したりしてる話が多い

そういえば狐じゃないけど猫も化けるか
化け猫っていうし

猫たちの詳しいことはこの後かも
続きも読んでみようかなあ


うちにも猫が処方されています
返さないから処方じゃないか

せと・にゃん太です

代官山で新卒メンバーと飲む

新橋で人間ドック&胃カメラ

関連記事

  1. スローカーブをもう一球

    山際淳司の名作江夏の21球も収録されてる本出版されたのは1985年…

  2. 鉄道地図の謎の深みにハマる

    所澤秀樹さんの著書「鉄道地図は謎だらけ」2008年の本 …

  3. 義経はチンギスハーンなのか!?

    昔からある逃げ延びて誰かになった論有名なのは明智光秀が天…

  4. 逆襲しようぜ! 「日本企業はなぜ強み捨てるのか」…

    「日本企業はなぜ強み捨てるのか」岩尾俊兵さんの本アジャイ…

  5. 散歩ルートを本から学ぶ

    散歩しまくりの人生なのですがなんとなく散歩してるわけでも…

  6. 野球ヲタ、投手コーチになる

    大学野球では東大と京大は弱い自分が大学時代からそうだったそ…

  7. みずほ銀行の苦闘の19年を知りこれからを夢想する…

    「みずほ銀行なんて絶対使わない!」と2002年の俺は叫んだそ…

  8. 「徒然草」でうまくいく #しごつれ

    仕事は「徒然草」でうまくいく沢渡あまねさんと吉田裕子さんの本…

PAGE TOP