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定期的に行く本屋で
ナイスな猫の挿絵がある小説を発見
少し立ち読みしたのだけど
せっかくなので買って読むことに
猫を処方いたします
3巻まで出てる
心療内科から猫が処方(押し付け?)されて
一週間くらい過ごして
心が疲れた人が立ち直るというか
新しい変化を迎える
基本的に猫はその心療内科に返すのだけど
普段は見つからない病院
少しずつ
その病院がどういう経緯でできたのか
先生、看護師がどういう人たちなのが
ちょっとずつわかってくる
猫自体の描写はすくない
猫に関わる人たちの物語ですね
世の中のちょっとしたしんどさを
上手く交わしたり対処したりしてる話が多い
そういえば狐じゃないけど猫も化けるか
化け猫っていうし
猫たちの詳しいことはこの後かも
続きも読んでみようかなあ
うちにも猫が処方されています
返さないから処方じゃないか
せと・にゃん太です